海洋研究開発機構研究プラットフォーム運用開発部門が,技術成果報告会「海を知る」―技術開発で目指す世界―を開催します.会員の皆様におかれましては,奮ってご参加ください.
日時:
2022年12月21日(水)13:30〜17:40
形態:
オンライン(Zoom Webinar)
参加費:
無料
案内ページ:
以下URLをご参照ください.
https://www.jamstec.go.jp/j/pr-event/mare3-tech-2022/index.html
参加登録:
以下URLをご参照ください.12/19(月)17:00締切.
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc61YIA69FEwDinbNttvz5XTOACU4DjlkWyXSh91zDJ7QSYJw/viewform
プログラム:
- 13:30
- 開会挨拶
倉本 真一 (海洋研究開発機構 理事) - 13:40
- 研究プラットフォーム運用開発部門の技術開発の方向性
永橋 賢二 (研究プラットフォーム運用開発部門 技術開発部 部長)
第1部「自動観測システム」
セッションチェア:西田 祐也 (州工業大学 生命体工学研究科 人間知能システム工学専攻)
- 13:45
- 「うらしま」8,000m級AUVへ大改造!
中谷 武志 (技術開発部 海洋ロボティクス開発実装グループグループリーダー代理 主任研究員) - 14:05
- 超深海作業型ビークルシステムの開発に向けて
前田 洋作 (技術開発部 海洋ロボティクス開発実装グループ 技術主任) - 14:25
- ウェーブグライダーによる無人観測の紹介
福田 達也 (技術開発部 観測技術研究開発グループ 技術副主幹) - 14:45
- 第1部 総括
- 14:50
- 休憩
第2部「観測を支える高度な技術」
セッションチェア:松本 さゆり (国立研究開発法人海上・港湾・航空技術研究所 港湾空港技術研究所 港湾空港生産性向上技術センター 副センター長)
- 14:55
- 水中音響通信の高速化の研究 -600kbps x kmを突破-
志村 拓也 (技術開発部 基盤技術研究開発グループ グループリーダー 上席研究員) - 15:15
- 海中光学技術がもたらす新たな可能性 ~ レーザー光利用による成果と展望 ~
石橋 正二郎 (技術開発部 基盤技術研究開発グループ 主任研究員) - 15:35
- 光無線装置による海底観測データの「収穫」
澤 隆雄 (技術開発部 海洋ロボティクス開発実装グループ 主任研究員) - 15:55
- 小型水温・塩分・深度センサ(CTDセンサ)と校正技術の開発
馬場 尚一郎 (技術開発部 観測技術研究開発グループ グループリーダー代理 技術副主幹) - 16:15
- 第2部 総括
- 16:20
- 休憩
第3部「最新の海洋要素技術」
セッションチェア:和田 良太 (東京大学大学院新領域創成科学研究科海洋技術環境学専攻 准教授)
- 16:25
- 機械学習による掘削状態把握
井上 朝哉 (技術開発部 基盤技術研究開発グループ グループリーダー代理 主任研究員) - 16:45
- 海洋計測のためのマイクロ流体技術からマルチスケール流体技術への展開
福場 辰洋 (技術開発部 観測技術研究開発グループ 主任研究員) - 17:05
- 画像処理技術を用いた海中観測に関する取組みについての紹介
各務 均 (技術開発部 海洋ロボティクス開発実装グループ 技術主任) - 17:25
- 第3部 総括
- 17:30
- 全体総括
- 17:35
- 閉会挨拶
川口 勝義 (研究プラットフォーム運用開発部門 部門長)