第5回海中海底工学フォーラム・ZERO Onlineが以下のように開催されます。詳しくは下記URLをご参照ください。
- 日時:
- 2021年4月23日(金)13時00分~17時00分
- 場所:
- 東京大学生産技術研究所An棟2Fコンベンションホール「ハリコット」
【Web参加】
- 参加費:
- 無料
- 主催:
- 海中海底工学フォーラム・ZERO 運営委員会
- 支援:
- 東京大学生産技術研究所(生研研究集会)
- 協賛:
- 日本船舶海洋工学会、海洋調査技術学会、海洋音響学会、(公社)土木学会*、(公社)日本水産学会、IEEE/OES東京支部、MTS日本支部東京大学海洋アライアンス、東京大学生産技術研究所海中観測実装工学研究センター
*「土木学会認定CPDプログラム」 CPDプログラムについては、土木学会以外の団体に提出する場合には提出先団体に事前にご確認ください。
** 本フォーラムは再現性のないオンラインで実施予定です。参加方法については後日参加登録者に周知いたします。
本フォーラムは完全事前登録制です。必ず事前申し込みを御願いします。
参加申し込み先
東京大学生産技術研究所海中観測実装工学研究センター・杉松治美
Tel:03-5452-6487, Fax:03-5452-6488
E-mail: harumis@iis.u-tokyo.ac.jp
申し込み期間
4月16日(金)までにメイルにてお申し込みください。
申し込み書は下記URLよりダウンロードしてください。
URL:http://seasat.iis.u-tokyo.ac.jp/UTforum/
プログラム
研究会:13:00-17:00
- 挨 拶 13時00分-13時05分
東京大学大気海洋研究所 道田 豊 - 地味だが深い巣穴の話:底生生物と海洋環境 13時05分-13時35分
産総研地質調査総合センター 清家 弘治 - 太平洋側北極海の昇温と結氷遅延メカニズム? 13時35分-13時55分
東京大学大学院新領域海洋技術環境学専攻 小平 翼 - 機械学習による海底画像の自動分類 13時55分-14時30分
University of Southampton 山田 隆基 - 民間企業によるAUVの開発と運用 -為せば成る、為さねば成らぬ何事も-
Tuna-Sand級ホバリング型AUV「YOUZAN」誕生 14時30分-14時55分
いであ(株) 高島 創太郎 - 特別セッション IoTを使った海洋観測 15時15分-17時00分
・イントロ 趣旨説明 15時15分-15時20分
東京大学大気海洋研究所 道田 豊
・その1 地海洋分野における最新の情報通信技術の利活用への期待 15時20分-16時00分
東京大学大学院情報学環・学際情報学府 中尾 彰宏
・その2 成層圏プラットフォームHAPSが実現する5G/6Gの広域展開 16時00分-16時20分
ソフトバンク 町田 彰則
・その3 水中音響通信の高速化 600kbps×kmを突破 深海探査機用音響通信装置の開発 16時20分-16時40分
海洋研究開発機構 志村 拓也
・ディスカッション 16時40分-17時00分